前提として、できるようになった連中のほとんどは、二冊や三冊でできるようになったわけじゃない。
図書館で片っ端から斜め読みして、どうしても手元に置きたいと思ったものだけ買えばいい。
俺らは何百冊と読んでるんだから、追いつくってのは何百冊分の知恵や知識を身に着けるってことだ。

その前に、偏差値60程度の地頭があれば、今から就職しても十分に間に合う。
習得が目的なら、働くのが一番上達が早い。
まともなところに就職するのは困難だが、零細に片っ端から電話して、給料安くて長時間労働でもいいと言って、全部だめでも二週目頑張れば、どっかのブラックが拾ってくれる。

独学は九割以上の挑戦者が脱落する。多分お前にも無理だ。それを前提に挑戦した方がいい。
だから止めろと言ってるわけじゃなくて、その対処法を練る必要があるとか、挫折してもいい思い出になるとか、そういう話。

偏差値の話をしたけど、受験とかゼミとかで勉強の仕方を身につけた連中なら独学もできるだろうが、そうでなければ、勉強の仕方から身に着けなければならない。
まあ、独学でうまくいくような、勉強の仕方を知ってる人間は、こんなところで質問したりしないもんだけど。
そういうわけで、俺のお勧めは本を買う前に図書館であるだけ斜め読み。だいたい、本を買っちゃうとそれで満足する奴が沢山いるんだよ。
雑誌はお勧め。わからない話題ばかりでも、目を通しておくと将来あああのことかみたいになる。読まなくてもわかる記事ばかりになったらその雑誌は卒業。

コンピュータは何でもプログラムの指示の通りに動く。
間違った動きをしていればそれはプログラムのミスだ。
反面、うまく作れた時は、コンピュータをずみずみまで自分の支配下に置いたような全能感を得られたりする。
向いている人間には、プログラムはとても楽しいものだ。
ではエンジョイしてくれ!