東京電力は22日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」で、
配管部品の腐食などがあった1系統の処理ラインの運転を再開したと発表した。

 これにより、3系統全ての修理が完了し、3か月ぶりにフル稼働が可能になった。

 東電によると、3月から3系統でパッキンの劣化が相次いで判明。
今回の系統も5月20日に運転を停止した。さらに、パッキンの交換に合わせて点検した際、
配管部品の腐食も見つかっていた。

 3系統を同時運転した場合、最大で1日750トンの汚染水処理が可能になるという。