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Mを集合とし,M上の二項演算 *: M x M -> M が定義されており,
この演算に関する結合法則
a * ( b * c) = (a * b) * c
が成立するときに(M,*)をモノイドと呼ぶのであった.

さて,いま新しい圏Cを次のように定義する:
Ob(C) := { M }, Arr(C) := { f : M->M | fは準同型写像 }.

id_M に相当するのは恒等写像である.

C=(Ob(C), Arr(C) ) はMをただひとつの対象とし,準同型写像を射とし,これらの準同型写像の合成
を「射の合成」とする圏である.いわゆるホムセットとしてはHom(M,M)だけを考えればよい.