Windows10でようやく本気が見えてきたMicrosoft。起死回生なるか
http://wirelesswire.jp/management_theory_by_programmer/201501220704.html
そしてそれが出来てしまう以上、新しいOSの開発を任された責任者は、「前任者の設計はクソだ。ぜんぶ捨てちまえ」という気持ちを
少なからず持っています。

なぜかわかりませんがそういう文化なんです。

 解りやすいのはDirectXです。
 DirectXはMicrosoftのゲーム技術の根幹を成すAPI群で、現在のXboxの元になっている技術です。

 非常に重要な技術であるにも関わらず、バージョンが一つ違うとAPIや哲学が突然ガラッと変わります。
 私はDirectX関連の部署におり、DirectXに関して初期のマニュアル類やスライドを翻訳したり、これに関して著書もあるのですが、
最新のDirectX12に関しては全く解りません。

 DirectXも8以降は哲学としても安定してきたのですが、いかんせん未だに90年代の最初期のDirectXを引きずっている部分があり、
エレガントに記述するためにはC#というMicrosoftが独自に開発した言語を使う必要があります。これにしても、Windows2000の頃に
突如出現した新しいプログラミング言語です(といっても15年前ですが)。

 あまりにも劇的にプログラミング環境が変わるので、私はWindows向けプログラミングを追いかけるのを諦めてしまいました。2006年までは
やっていたのですが、もうとてもじゃないがついていけないのです。