「数学ガール 乱択アルゴリズム」って結構良かったよ。
最初線形探索と二分探索から入るんだけど、真面目にちゃんと一ステップずつ
ウォークスルーしてステップを数えて定式化。
で、番兵付きのと計算量を比較して、データ数が何軒から番兵の方が早くなるの
か厳密に証明している。

クイックソートについても、普通のアルゴリズムとデータ構造の本とかだと、
平均計算量と最悪のケースを書いておしまい、みたいな上から降ってくるだけの
知識が多いけど、じゃあランダムなデータが来たとき、現実にはどういう計算量
になるのか、ということをきちんと考えてい構成になっている。

このスレではアンチも多いけど、結城の書き手としての力量は大したものだと
感心した。