そう。
C++という名前が表しているように、上の平澤氏の話のように、
構造化プログラミングの限界により、"運用"でカバーしなければならず、
不便だったことを改善した仕様にオブジェクト指向という固有名詞を付けただけなんだよ。

例えば、特に複数で開発するような場合、
変数を勝手な理解で自前のコードで扱う処理を書いてバグったり後の仕様変更に支障をきたしたりする対策で、
扱う関数を決めて勝手なことをしないように"運用"する必要が有ったのを、
クラスという仕組みでコンパイラが監視するようにしたり。

状態に対するイベント処理を、関数ポインタで処理を切り替える設計で、
関数1つ1つを確実に、後で仕様変更追加したものも漏れなく対応しなければならない"運用"を
ベースクラスでインターフェースを定義して継承し、オブジェクトのポインタ1つを差し替えるだけの
簡単なものにしたり。

モジュール設計で、同じインターフェースのモジュールを差し替えることで、
Aのモジュールでは「ワン」と鳴いていたのがBのモジュールで「ニャン」と鳴く
仕組みを"運用"していたのを(以下略

「オブジェクト指向」って、モジュール設計なんだよ。そのモジュールの動きがまるで「オブジェクト」みたいだ、
ということで「オブジェク指向」なんてどっかのバカが付けたせいで、逆に初心者が分からなくなってるんだよ。