>>799
オブジェクト指向と手続き型の違いにより、プロパティが定義されていないエラーを
オブジェクト指向ではメソッドミッシングとして、手続き型では未定義エラーとして扱う

オブジェクト指向だと、プロパティとメソッドはどちらもメッセージであり両者の意味は同じ
たとえば Ruby の式 obj.hoge において、hoge の呼び出し元から見ると
hoge がプロパティなのかメソッドなのかを区別しない(=区別できない)
だからミッシングに関しても両者をまとめてメソッドミッシングと称している

それに対して、手続き型ではプロパティは変数でメソッドは手続きであると区別されている
たとえば Python の式 obj.hoge は明らかにプロパティ参照であり、obj.hoge() であれば
手続き(=メソッド)呼び出しになる
ここで、もしもメソッド受信先オブジェクトでプロパティが定義されていなければ、
メソッドミッシングよりも(プロパティは変数なのだから変数未定義エラーと同様に)
プロパティ未定義エラーとして扱うほうが(手続き型言語へ後付けでオブジェクト指向を
追加したPython処理系としては)自然な解釈になる

結果として、それぞれの解釈に違いはあるけど、どちらもプロパティミッシングとは呼ばない