コンピュータサイエンスの教科書における問題の1つは、再帰のくだらない例を
掲載していることである。よくあるのは、階乗の計算やフィボナッチ数列の計算だ。
再帰は強力なツールであり、それをこのような状況で使用するとはあきれてものが
言えない。仮に、私の部下が再帰を使って階乗を計算しようものなら、別のだれかを
雇うだろう。

『Code Complete第2版〈上〉』(Steve McConnell,日経BPソフトプレス,2005年,p486)