純粋(pure)がどうたらこうたらというのはHaskellの存在意義として
重要なだけであって、モナドは関係ない。
計算(computation)もHaskellでは特筆する話ではない。なぜなら計算概念が
一体何のことなのか、いまのところ固まってないため。
モナドの利点は入出力、リスト、継続、環境、状態、例外処理などをそれぞれ
”切り分けることができるようになる”というところだ。
書くコード書くコード全部スパゲッティ化するプログラマでも、モナドの枠組みに合わせるように
コードが書ければ、あら不思議、ちゃんと機能毎に切り分けられます、という理論。

そもそも疑念に思うべきところは、例えばリストモナドはリストのみで完結していて、他のMaybeモナド
には一切影響がないというところだった。これは、よく考えると驚くべきことだ。