>>231
たとえば [1..3] は 1 : (2 : (3 : [])) であり、
「リストを構成するデータ型」の値だ
そして、 : や [] はこのデータ型の「値構築子」だ( : は中置値構築子)

last 関数は、last [] = errorEmptyList "last"; last (x:xs) = ・・・
という形のパターンマッチを行う関数だ

last [1..3] は last (1: (2 : (3 : []) なので、
(x:xs) にパターンマッチし、x=1、xs=(2 : (3 : [])) と束縛する

リストに限らず、データ型の値を作ってる値構築子の引数(この場合は 1 や 2 など)は、
このようにパターンマッチさせて値構築子を剥がす事でしか参照できない

で、リスト 1 : (2 : (3 : [])) がこのようなネスト構造を成している以上、
ネスト構造を「順に剥がしていく」ことでしか中の値は参照できない

ちなみに、f (_:_:x:_) = という関数で f [1..3] などとして一気に x=3 と束縛しようとしても、
内部で順に値構築子を剥がす処理をしてパターンにマッチするかを調べるから同じ事


これを 「Haskellの出来」 というのなら、そうだね、としか言いようがない