>>881
CL と Scheme で単に書き方が違うだけと言えばそうなんだけど、
その書き方の違いが全体の構成の仕方に影響している部分もあると思う。

例えて言うなら、文章の構成の仕方って起承転結が基本だけど、
日本語以外では必ずしもそれが普通ってわけではない。
英語に翻訳するときには単に英語にしたらやっぱり不自然さが残っちゃうよね。

念のため言っておくけど、
これは Scheme 使いに On Lisp が役に立たないと言いたいわけじゃないよ。
本質的でない違いが重要じゃないかというとそんなこともないんじゃないかなぁという感想。
違いを意識してよむと良い知見が得られるんじゃないかと思う。

あと、マクロのシステムごとの能力の差もちょっとはある。
CL風のマクロの限界についての記述は↓が参考になる。
http://blog.practical-scheme.net/shiro/20100425-scheme-macro