>>384
> オブジェクト指向の経験が長く、改修の多い技術者は

アジャイル開発みたいに「要求はどんどん変化するし、それは必然だ」という立場を取るなら、
新規開発だろうが改修だろうがこっちになるけどね。

あと、「差分プログラミング」と呼ばれるとしっくり来ないな。
「モジュールを切って疎結合なインタフェースを定義する」という方針を一語で表す言葉って何だろ。

つまり、要求の変化に強いコードを書くのが目的なのであって、差分開発によって工数を減らすという
のは、結果的に享受できるメリットのうちの一つでしかない。

この立場では、(継承以外の)オブジェクト指向の各コンセプトは「道具として」重要だ、となる。
カプセル化は、オブジェクトの利用者に対して事前に設計した制約を強制することができるし、
多態は、制約を与えつつも柔軟さを生み出すのに有益。

「ある程度の規模のソフトウェアを」「複数人で」開発する必要があるかが分かれ目かな、と思う。
俺の意見では、一人でやる場合でも有益な考え方だと思うけど。