関数型プログラミング言語Haskell Part13
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0758デフォルトの名無しさん
2011/02/06(日) 01:38:25あんまりまとまっていないからうまく説明できないけど、
前にスレに貼られていた論文
ttp://hdl.handle.net/10119/908
に、モナドというのは表示的意味論に関係が深いような記述があった。
表示的意味論というのは完備半順序という構造をとるデータ領域の意味を
領域上で連続な型コンストラクタの最小上界であるとする理論だと理解した。
補足的に完備半順序は別に完備束でもよいという記述を見つけたので、
束論を調べてみた。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9F%E8%AB%96
そこで、最小上界にあたるjoin(結び)という用語を見つけた。
これはなにかHaskellのControl.Monad.join(モノイドでは積にあたる)に
関係しそうだな、と思っていたところ、圏論の基礎のp189-190に
順序を保存するベキの構成に最小上界を取る操作を加えたものは完備半束になり
さらにそれは循環的な関手とみなせ、モナドになると書いてあった。
仮にjoinが最小上界を意味しないとすると、理論計算機科学の人たちは、
表示的意味論、束論、圏論、モナドを知りながら、Haskellにおいて、
混乱することが見込まれるのにjoinという用語を持ち出すことになる、
それは、少し考えにくいんじゃないか、と思ったから。
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