【統合開発環境】Code::Blocks【オープンソース】
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0025デフォルトの名無しさん
2009/08/20(木) 22:57:43Code::Blocksと幾つかのコンパイラの組み合わせをテストしてみた。
■Disital Mars C++
・コンパイル・リンクは非常に速い。
・Shift JISで書いたソースでもコンパイルオプションを指定すれば日本語の文字列も
ちゃんと通る(マルチバイトの場合)。
・ところがワイド文字列をL"あいうえお”の形で書けない。ソースコードをUTF-16やUTF-8で
書くとコンパイルできない。ワイド文字列は\uを使って文字コードで記述するしかなさそう。
・STLはカスタマイズされたSTLPortが利用できるので、ちょっとテストした限りでは問題ない
ようだった。
・Code::Blocksと組みあわせられるコマンドラインデバッガがない。
Digital MarsのD言語用のものが使えそうだったんだが、C++の変数を理解してくれない
ようで、ブレークは 掛かるが変数のウォッチができない。これはちょっと致命的。
・リソースコンパイラに日本語が通らないらしい(ネット上で見た話)。
■WATCOM C++
・これもコンパイル・リンクは結構速い。
・Shift JISで書いたソースで日本語の文字列もちゃんと通る(マルチバイトの場合)。
・ワイド文字列もソースをShift JISで書いてもL"あいうえお"と書くと、ちゃんとUNICODE
文字列として認識してくれる(コンパイルスイッチで指定)。なので::MessageBox()の引数に
L""の形で文字列リテラルを記述できる。
・STLは独自だが、特に問題はなさそう。
・デバッガーは、WATCOMのIDEに含まれるデバッガーを外部ツールとして登録して使うと言う
裏技があるが、WATCOMデバッガー用のデバッグシンボルを出力するコンパイルオプション
を指定してこんなピルすると、#include<string> などと書いた場合に、コンパイル中にメモリ
アクセス違反を起こしてコンパイルできないバグがある。残念。
上の二つはwxWidgetsのビルドをするまでもなく、残念ながら選外となった。
軽くて速くて良いんだが、惜しい。
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