「変数と、それを操作するメソッドを1つにまとめる」(クラス)
「ユニークな変数にはユニークなメソッドを用いる」(クラスのインスタンス化)

Javaで、Stringクラスを100個インスタンス化したとする。文字列の長さを得るには、

オブジェクトa.length();
オブジェクトb.length();
オブジェクトc.length();
…

とするわけだが、ここで、オブジェクトaのlength()が対応しているのは、
オブジェクトa内部に隠蔽された変数であって、オブジェクトbやcの変数ではない。
このように変数とメソッドが1対1で対応していることの利点は、
片方を知っていればもう片方を知る必要がなくなるということ。
要するに、メソッドを知っていればそれに対応する変数を知る必要がなくなる(隠蔽可能になる)ということ。
変数とメソッドを分離した場合は、変数の隠蔽ができなくなるので、
変数とメソッドの両方を知る必要がでてくる。

変数を隠蔽するという観点からすれば、変数の入力はsetter、出力はgetterで行うのが望ましい、
ということになるね。