本の最初の部分で「他の言語経験がなく、これからRubyでプログラミングを始める人を対象とする。」みたいに
書いてあるが、実際にはまったくのプログラミング初心者には向かないかもしれない。

一番不思議に思ったのは、練習問題。

ふつう、その章に出てくる練習問題は、その章までに学んだことを応用できるような
問題にするべきなのに、Stringクラスの練習問題では、次の章に出てくるハッシュや
正規表現を使わせる問題が出てくる。

これじゃプログラミング初心者はつまずいてしまうのではないだろうか。

なんとなく、プログラミングの感覚を「Ruby」に染めさせるような本に思えてくる。