自然言語処理スレッド その2
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0030デフォルトの名無しさん
2007/03/09(金) 17:49:36「あの本は厚い」という仕様に対して、
厚い(本). がよいか
厚い(あの,本). か
厚い(あの本). が良いのかを即断する能力を磨くのがPrologプログラマです。
あの、や、本、や、厚い、は仕様を与えた人の内面には像があっても、
それには踏み込まずあくまで言語的なシンボルとしてのみ受取り、
これを述語として形式化して定義することにとどめます。
一方、オブジェクト指向プログラマは
「あの本」は「他の本」とは違うに相違ないなどと、意味に踏み込んだ、
解釈をいきなり始めようとする。オブジェクト指向プログラミングの本質は
差分プログラミングなので、どうしても立ち入って解釈をする習性が
身に付きます。これはPrologプログラマから見ると余計なことなのです。
ということで、Prologプログラマは全員が一度はオブジェクト指向Prologを
自作していると思いますが、全員がこれを捨ててしまっていると想像します。
ESPという大変立派なオブジェクト指向Prologがあったのですが、私も
含めてそのオブジェクトを生成して論理変数として述語の引数に持ち回る
仕様に陰で文句ばかり云っていました。
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