自然言語処理スレッド その2
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0022デフォルトの名無しさん
2007/03/08(木) 20:42:17Prologの話はこれくらいにします。最後に、Prologと自然言語処理との
間の以下のことに触れておくべきでしょう。
Prologが普及する初期に、自然言語処理向きの言語ということが
喧伝されました。実際はそれほどでもなかった。すぐに左再帰問題の
ような基本的な難題に直面しましたし、上でもちょっと触れましたが、
Prologで深いデータ構造を扱うとPrologの良さが生きてこないという
ことにも気づきました。プログラム言語の記述力にだけ目を奪われて、
対象としている世界とのギャップに対しても、あまりに楽観的でした。
実際この分野で成果がどんどん積み上がっていくということはあり
ませんでした。期待が大きいだけ失望も大きかったのかも知れません。
結果的にこのPrologへの過度の期待はこの言語の普及、実用への展開
にはマイナスに働きました。もっと強調するべき点は他にあったのです。
Prologと自然言語処理にはそんな少々不幸な歴史があります。
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