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関数型プログラミング言語Haskell Part6

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001デフォルトの名無しさん2006/11/07(火) 21:24:26
haskell.org
http://www.haskell.org/

日本語サイト
http://www.sampou.org/cgi-bin/haskell.cgi
http://shidot.dyndns.org/hs/

過去ログ
関数型プログラミング言語Haskell
Part1 http://pc.2ch.net/tech/kako/996/996131288.html
Part2 http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/tech/1013846140/
Part3 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1076418993/
Part4 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1140717775/
Part5 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1149263630/

関連スレは>>2
関連書籍は>>3

・2chの仕様により、行頭の半角スペースは表示されません。
 コードをインデントしたいときは、代わりに または全角スペースを使うことができます。
0409デフォルトの名無しさん2007/01/02(火) 00:23:32
> 標準入力から入力した文字を処理させたいんです。
ただのバイト列としての扱いになるけど一応読み込めて表示できる。
0410デフォルトの名無しさん2007/01/02(火) 14:03:50
>>406
逆。プログラムには埋め込めるけど入出力ができない。

>>408
http://yogimo.sakura.ne.jp/ssc/index_ja.html
外部ライブラリだけど、とりあえず日本語の入出力はできる。
0411デフォルトの名無しさん2007/01/02(火) 16:04:51
なんか混乱気味だなぁ。

GHC6.4ではEUCだったらソースコード中に書いてもコンパイル可能。
putStrなどで出力するとEUCのまま出力される。
そのため、WindowsではEUC→ShiftJIS変換を掛けた後putStrしないとうまく表示できなかった。

GHC6.6ではソースコードの文字コードがUTF-8になったため、
UTF-8形式でなら日本語の文字列をソースコードに記述できるようになった。
しかし、putStrなどのIOの基本部分はまだきちんとUTF-8対応してないため、
UTF-8形式の文字列をそのまま出力させることができない。
ただ、6.4のときと同じようにUTF-8→ShiftJIS変換して出力させるのなら表示できる。
410が紹介しているライブラリはそう言った処理を行ってくれる。
0412デフォルトの名無しさん2007/01/02(火) 17:48:11
この問題はややこしいし、よく出てくるから、テンプレに入れるのがいいと思う。
間違ってるところがあったら指摘してほしい。

Haskell98によると、Charは一つのUnicode文字を表す(6.1.2)。
これに従って、比較的新しいHugsやGHC(6.4系を含む)ではCharは32ビット整数になっている。
ただし、どちらも入出力に際しての変換が完全でない。具体的には、
・ソースコード中の文字列リテラル
・System.IOライブラリでの入出力
が問題になる。

1. GHC6.4.2以前
ソースコード・入出力ともLatin-1を仮定する。Latin-1ではバイト値と
コードポイントが一致するので、入力時には外部エンコードの各バイトがそのままCharに
入り、出力時にはCharの下位8ビットのみが出力されるような実装になっている。
このため、あるエンコーディング(Latin-1とは限らない)の入力をgetLineで受け取り、
それをそのままputStrで表示すれば、入力時とおなじエンコードにおいて正しく表示される。
これを利用して、[Char]を、本来のコードポイントの列としてではなく、特定のエンコードの下での
バイト列として使うことができる。ただし文字列リテラルについては、GHCはLatin-1として
不正な文字を受け付けないので、EUC-JPのような例外を除くと、単純にリテラルを使うことはできない。

2. GHC6.6
ソースコードにはUTF-8、入出力にはLatin-1を仮定する。このため、EUC-JPでリテラルを直に
書くことはできない。

(続く)
0413デフォルトの名無しさん2007/01/02(火) 17:49:24
(続き)

3.最近のHugs(非WindowsかつCのwchar_tがUnicodeの環境、というかLinux)
ソースコード・入出力ともロケールのエンコードを利用する。

4.最近のHugs(Windows)
ソースコード・入出力ともLatin-1を仮定する。ただし文字列リテラルにShift-JISを使ってもエラーにならない。

5.最近のHugs(それ以外)
未調査。

・結局どうするか。
規格どおりにCharにUnicodeを入れるか、Charを単なるバイトとして扱うかの二択。

i. CharをUnicodeとして扱う
(3)以外の場合入出力で変換が必要。(2)または(3)以外の場合文字列リテラルでは
明示的なエスケープ(たとえば"\22234")が必要。

ii. Charをバイトとして扱う
(3)ではファイルをバイナリモードで開くなどの対策が必要。(1)でEUC-JPを使う場合と(4)
を除き文字列リテラルでは明示的なエスケープ(たとえば"\143\153")が必要。
lengthやisAlphaのような関数、およびwin32パッケージの関数(win32API)が正しく動作しない。
0414デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 00:32:02
ttp://d.hatena.ne.jp/ha-tan/20070101/1167710733
ttp://d.hatena.ne.jp/ha-tan/20070102/1167722751
このあたりも。
0415デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 01:24:37
お前ら、開発に加わって連中に国際化を教えてやってください
0416デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 02:49:12
ずーっと昔のemacsとかXwindow systemみたいだねぇ。
0417デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 10:33:09
GHCのコアな開発者(少なくともSimon Marlow)は問題を理解してるよ。
問題はむしろSystem.IOを書き直すのが(重要度の割には)面倒だ、というところに
あるんじゃないかと。
0418デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 11:02:51
質問です。
1関数とアクションは何が違うのでしょうか?
2square n = n*n
というのはnを引数とする関数を定義しているんですよね。
cみたいにn = n*nという代入を表しているんじゃないですよね?(説明が難しい)

0419デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:00:08
>>418
1. アクションとはIO aを返す関数のことです
2. まずは、squareの型を見てみましょう。
square :: Num a => a -> a
ということですから、代入ではありません。
0420デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:00:50
"IO a"は型ね。
0421デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:09:36
1. アクションは副作用を含むことのできる一連の処理を値(IO a 型)として返す関数。
  main 関数の返す値が最終的に実行される。
  Perl や JavaScript で、プログラムを内部的に文字列として生成して、
  最後に eval で実行するような状況に少し似てる。

2. 関数 square n と n*n とが等値であることを定義しているだけ。
  数学では = ってのは左辺と右辺が等しいことを表すよね。
  x + 2y = 4 とか、f(x) = 2x + 1 とか。あれと同じ。
0422デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:13:31
>>419
>アクションとはIO aを返す関数のことです
アクション(動作)はIO a型の値のことじゃないか?
たとえばputStrは文字列を取って動作を返す関数。
putStr "Hello"は動作。
0423デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:48:55
>>422
プログラミング指向の論文を読んでいると、
引数または返値に"IO a"を含むものをfunctionとは呼ばずにactionと呼んでいる事が多いので、
そう書いたんだよ。
0424デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 12:50:08
あ、ごめん、>>422の方が正しそう
0425デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 13:05:45
皆さん回答有難うございます。
代入ではないんですね。
どうも混乱してしまって・・・
cでいう
# include <stdio.h>
int main (void)
{
int y = 0;
y = sqare(3);
printf("%d\n",y);
}
int sqare (int n)
{
n = n*n;

return n;
}
のn = n*n;とは別なんですよね?
0426デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 13:10:07
アクションのことはおっしゃってることは良く分からないですけど
IOっていうのが味噌なんですね。
それとcのプログラム、関数宣言してないですけど、許してください。
0427デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 13:41:21
>>425
意味的には似てるけど、
たとえば、Cではsquare(2)とすれば、それがその場で実行されて4という値として扱われるけど、
Haskellでは(square 2)そのものとして扱います。

まず、IO a -> a という事はできません(IOがいったんくっついたら取り外すことはできないの)ので、
Haskellではmainを評価することで実行されますが、
最終的にはmainまで … -> IO aというのを続けて書いていかないとダメなの。
main関数の型は main :: IO () ですよね。
0428デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 13:42:50
>>425
square n = n * n
に近い書き方は、
int square(int n) { return n*n; }
だね。

逆に、
int sqare (int n) { n = n*n; return n; }
に近いのは
square n
= let m = n * n
  in m
0429デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 22:39:29
func x = func x
main = do func 1

これ ghc だと通ったんですけど、この場合の func の型は何ですか?
0430デフォルトの名無しさん2007/01/03(水) 23:54:51
t -> t1
0431デフォルトの名無しさん2007/01/04(木) 00:50:26
>>422
よく参照されるやさしい Haskell 入門ですら、
関数自身の事を表す事もあれば、値を表す事もあるんだよな。
http://www.sampou.org/haskell/tutorial-j/io.html

例えば、7.1 の最初の文
>各 I/O のアクションはそれぞれ値を返します
は関数自身をアクションと呼んでるように見えるし、
その直後の
>これはアクションを他の値と区別するためです
は値をアクションと呼んでるように見える。

どちらもアクションと呼ぶのか、それともいい加減なだけなのか。
どっちなんだろ?

>>425
square n が n * n と等値。
無意識に square と n の間に理解の区切りを設けてるみたいだけど、
そんなものはないと考えた方がいい。
04324252007/01/04(木) 16:24:19
うぉー、皆さん回答本当に有難うございます。
square n = n*nは理解できました!
関数squareは仮引数nを一つとる関数で、その本体はn*nという理解でよいんですね。
関数とアクションの違いは、まだ勉強不足で理解は出来ていないですけど、
IOが味噌なのは分かりました。
話は変わりますけど、文字列が文字のリストなんて、HaskellはCみたいですね。
0433デフォルトの名無しさん2007/01/04(木) 18:40:30
リストと配列は違うよ。
0434デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 14:06:19
>>433
すいません、配列とリストって何が違うのでしょうか?
調べてみたんですが良く分かりませんでした。
例えば
# include <stdio.h>
int main (void)
{
char *string = { "Hello"};

printf("%c\n",string[2]);

return 0 ;
}
みたいにリストって言うのは、配列とポインタの組み合わせとその操作と思っていたんですけれど
違うのでしょうか?
0435デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 14:27:30
Lisp以前の問題
0436デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 15:04:12
>>434
Haskellでいうリストは「単方向リンクリスト」のこと。
0437デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 15:41:32
なんか Haskell 勉強する前に勉強しなきゃいけないことがありそうな感じの人だ
0438デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:05:39
Haskellを勉強するのに配列とリストの違いを知っている必要もないような。
0439デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:08:13
>>434
実際のリストは、こんな感じのデータ構造を
適当につなぎ合わせて作られている。

struct Object {
    enum {PAIR, INTEGER, STRING} type;
    union {
        struct {struct Object *head, *next;} pair;
        int integer;
        char *string;
    } body;
};
0440デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:09:53
>>434
http://www.metabolome.jp/ja/biochem/bioinfo/list.pdf/view
0441デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:21:40
>>439
それは余りに違いすぎないか?
型タグはない実装が多いだろうし、その定義だと遅延しない。
0442デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:24:43
リストの中身はイテレータ。
0443デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:39:23
>>441
頭の中のモデルとしてはこれで十分。

っていうか、実装の話をしだしたらキリがないだろ
0444デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 16:58:38
>>443
わざわざ型タグを含めたObject型を持ち出しているから、実装に忠実な
データ構造を提示しているつもりかと思った。

>頭の中のモデルとしてはこれで十分。
遅延を考慮しないなら十分だろうが、そういう単純化した
モデルとしてなら無駄が多くないか?

struct node
{
  void *head;
  struct node *tail;
};

で十分だと思うが。
0445デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 17:18:17
>>444
文字列とかの "本物のデータ" が
どう収まるか説明しないと、
普通はイメージが湧かない思う。
まぁ、その判断は >>434 に任せるが・・・
0446デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 17:28:41
どう考えても 444 ので十分
0447デフォルトの名無しさん2007/01/05(金) 17:47:17
同意 十分
0448デフォルトの名無しさん2007/01/06(土) 14:36:31
検索が定数時間な連想配列を探していて、GHCのData.HashTableに辿り着いた。
でも何でこれってあちこちIO付きなの?
0449デフォルトの名無しさん2007/01/06(土) 18:59:17
>>448
なぜData.Mapみたいなインタフェースじゃないか、という疑問なら、効率の問題。
Data.Mapのようなインタフェースだと、配列に操作(たとえばinsert)を施した後、
操作前の配列と操作後の配列の両方を操作しえるので、この二つを別々に
保持しておかないといけない。(ナイーブには毎回コピーをとればよい。
もっと低コストな方法もあるだろうが、いずれにせよオーバーヘッドがある)
実際Data.HashTableのようなIOの絡んだインタフェースなら、
常に最新版しか操作できないので、単純なメモリ上の破壊的操作で実装できる。

なぜSTじゃなくてIOなのかという疑問なら、俺にも判らん。
04504482007/01/06(土) 23:35:56
>>449
ども。Haskell初学者なので処理系の中の人の気持ちはあまりわからんけど、
破壊的操作を用いて実装すれば実行時効率がよいことは理解できる。ありがとう。

STってのはControl.Monad.STのこと?
GHC付属文書での記述を軽く眺めてみたけど、さぱーりだった…

で、便乗して別の質問。Data.Map的なインタフェースを持つ型について。
その型の変数xがあって、内容を一部変更した値を変数yに格納して、
変数xの内容を完全に破棄したとき、「いつでも全体をコピーしたりはしない」
ことはわりと期待してもよいもの?
0451デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:37:43
リストの質問をした者です。
感謝の言葉が遅くなってしまい申し訳ありません。
>>439,444
実際のコードの提示、有難うございます。
>>435,436,437,438,440,441,442,443,445,446,447
ご助言有難うございます。

リストの事はC言語による最新アルゴリズム辞典という本を買ってきて解決しました。
もうひとつ質問です。
文字のリストと文字列の事についてなのですが、
Haskellではこの二つは全く同じで
ある関数がstringを引数にとるなら文字列として扱われて、
[char]を引数にとるなら、文字のリストとして扱われる、
という理解でよいのでしょうか?(ふつうのHaskell、p68から質問です。)
0452デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:38:11
下位の関数の出力がIOだと上位の関数の出力がIO汚染されてしまうんですけど、
なんとか良いプログラミングスタイルないですか?
0453デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:39:43
IOつかわなければいいとおもうよ
0454デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:39:54
>>451
中身では、
type String = [Char]
ということになってるのかな。
だから、Stringも[Char]も同じ。
0455デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:45:58
下位の関数でIOを返した場合、連鎖的に上位のすべての関数の返値にIOをつけなければならなくなると思うのですが、
そういう場合って、SICPで勧めているプログラミングスタイルだと二度手間になってしまいますよね。
0456デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 11:58:00
中でやってることが外部に副作用を残さないような処理なら
unsafePerformIOでIOを外しちゃえばいい。
0457デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 12:23:20
>>455
最初から上位の関数にIOをつけておけば良い。
0458デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 13:03:05
>>456
たとえば、設定ファイルの読み込みとかの用途だとそれでも良いかもしれないが、
unsafePerformIOだと実行順序が規定されなくなってしまうでしょ?

>>457
すべての関数にIOをつけると、ものすごく再利用しにくくて汚いコードになると思うのですが・・
0459デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 13:12:29
>>458
全体として実行順序が規定されていなきゃいけない処理なら
IOが必要な部分だからそのままでいいのでは。
0460デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 13:53:54
>すべての関数にIOをつけると、ものすごく再利用しにくくて汚いコードになると思うのですが・・
ライブラリの関数や、部品としての再利用を目的とした関数なら、
将来にわたって入出力をしないと確信を持って言えることがおおいだろうから、
そういう場合にはIOなしで問題ない。
逆に、部品としての再利用性よりも変更に強いことが求められる部分
(アプリケーションのなかで比較的上位の(mainに近い)部分とか)は、たとえ現時点で入出力が
絡まないとしても、IOをつけておいて損はないと思う。
0461デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 14:07:09
>>450
>STってのはControl.Monad.STのこと?
そう。IOと同様にメモリ操作のできるモナドだけど、
IOと違って入出力には使えず、その代わりrunSTを使って外せる。

>ことはわりと期待してもよいもの?
なんともいえない。
たとえばtailはコピーを一切しないで実装されてる
(結果のリストと元のリストは完全に共有される)し、
Data.Map.insertの結果も大部分を元のmapと共有する。
一方で、initはリスト全体をコピーするし、Data.Array.Array
ではすべての変更操作ごとに配列全体がコピーされる。
(効率のために、なるべくたくさんの操作を一回にまとめて適用できるようになっているけど)
0462デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 14:42:41
納得いかないな・・・
モナドより使いやすいものは無いものだろうか。
0463デフォルトの名無しさん2007/01/07(日) 16:04:08
IOというか、(Monad m) => m aみたいな型を付けておけばOK。
0464デフォルトの名無しさん2007/01/08(月) 01:14:53
Data.Map の実装はAVL木なので、 insert のタイミングでは rotation が発生しうるけど、たいていの場合はそれほどコピーが発生しない。 Data.IntMap はパトリシア木であまりコピーは発生しない。
Data.Array は書き換えのたびに全体をコピーしている。ただし MArray を使えばモナド操作で一部の書き換えが可能。
リストの init はコピーを発生するが、 ByteString の init は定数時間でコピーを発生させない。
Data.Sequence はそれなりの償却コストがかかる。

というようにデータ構造によってそれぞれ違うから、「ドキュメントを読みなさい」というのが正解。



下位の関数の出力がIOでも、それに fmap で純関数を適用すればいいのでは。
綺麗に書きたいなら Control.Applicative が使えるかもしれない。
0465デフォルトの名無しさん2007/01/08(月) 16:36:54
プログラムのプロファイルを取りたいんだが、可能?
可能なら、どうやったらよい?

知りたいのは、実行したプログラムのどこにどの程度の処理時間がかかっているか、
各関数は何回評価されたか、ってあたり。トータルじゃなくて内訳を見たい。
0466デフォルトの名無しさん2007/01/08(月) 17:19:06
>>465
GHCを使ってるなら、-prof -auto-all付きでコンパイルして、
できた実行ファイルを+RTS -p付きで実行すると、
<実行ファイル名>.profというファイルにプロファイル結果が出力される。
詳しくはGHCのユーザガイドを読んでくれ。
0467デフォルトの名無しさん2007/01/08(月) 17:26:45
>>465

例:
ghc --make hoge.hs -o hoge.exe -prof -auto-all
hoge +RTS -p
type hoge.prof


Gtk2Hsのサンプルで.profファイルのビュアーがあるみたいね。
http://sourceforge.net/project/screenshots.php?group_id=49207&ssid=5881
0468デフォルトの名無しさん2007/01/08(月) 22:34:49
>>466,467
thx。

ユーザガイドのまるまる1章がProfilingなのね。
ざっと眺めただけだけど、heap profilingなんかは使い込むと便利そうだ。

まずは書いてもらった基本操作から使ってみるよ。
0469デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:02:23
質問です。
Haskellでは空リストがリストの終わりを表すと聞きました。
では、map関数を使って空リストに関数を適用させることは出来ないのでしょうか?
0470デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:11:25
ふつうのHaskell読んでるけどさっぱりわからん。
実際に組みながら覚えるのが良いんだろうけど・・・

自分としては最終的にはモナディウスみたいなゲームを作ってみたいのですが
グラフィックを扱うプログラムって、初心者には敷居が高いんですかね?

初心者がHaskellを覚える為に組むとしたら、どんなものがオススメですか?
抽象的ですみませんが、皆さんがどんなプログラム組んで覚えたかでもよいので教えてください。
0471デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:23:59
>>469
空リストがリストの終わりを表すのではなくて、空がリストの終わりです。
プログラミング的には空リストをリストの終わりとして処理しています。
空に関数を適用できません。

>>470
グラフィックスを扱うのはIO周りの事がよく理解できていれば可能だと思います。
0472デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:25:50
残念ながら日本語で書かれたよい文献はありませんのが、英語で書かれた読みやすい論文ならいくつかあります。
0473デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:28:37
↑の方のレスにいくつか論文が上げられていますね。
0474デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:28:40
各種UNIXコマンドとかがおすすめ。
ゲームプログラミングには Haskell は向いてないと思う。


>469
それくらいやってみりゃいいだろ。なんでいちいち聞くの。
Prelude> map id []
[]
というかなんで出来ないと思うのかがわからん。
0475デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:32:07
>>471
>空に関数を適用できません。
これはひどい。
0476デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:33:32
>>475
だったら空リストじゃなくて空に関数適用するようなHaskellコード書いてミロや!!!!
0477デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 11:47:52
>>476
あんたの空と空リストの定義がおかしいだけ
空リストは空そのものとして定義される。これは仕様書にもある。
0478デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 12:53:52
>>471,474
回答有難うございます。
結局空のリストに関数適用はできるという理解でよいのでしょうか?
Prelude> map id []
[]
このidという関数はどういう定義なのでしょうか?
また、
Hugs> map id [[],[],[]]
[[],[],[]]
という事も出来たのですが、この場合map関数は
「空リストのリスト」の最後に空リストがもう一こ上のレベル?で有るから
「空のリストのリスト」は終わりと判断して再帰を終わらせるという理解で良いでしょうか?
0479デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 13:37:57
>>476
まぁいいから外にでて空を見上げてみろ、今日は良い天気だ、「のどか」って書いてないか?
0480デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 14:09:22
空(カラ)なのか空(そら)なのか空(=NULL)なのか?定義してくれ。Haskell的に
0481デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 14:34:16
「外にでてから」だけでは推論に足りないって事か。
「屋外にでて上を見上げて」なら推論可能?
0482デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 15:33:24
>>478
idとmapの定義は

id :: a -> a
id x = x

map :: (a -> b) -> [a] -> [b]
map f [] = []
map f (x:xs) = f x : map f xs

この定義に従って、
map id [[],[],[]]
=> map id ([] : [[],[]])
=> id [] : map id [[],[]]
=> [] : map id ([] : [[]])
=> [] : (id [] : map id [[]])
=> [] : ( [] : map id ([] : []) )
=> [] : ( [] : ( id [] : map id [] ) )
=> [] : ( [] : ( [] : [] ))
=> [] : ( [] : [[]] )
=> [] : [[], []]
=> [[], [], []]
のように計算される。
0483デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 16:34:21
>>477
そんな記述はどこにもない。
あるというならどの文献のどのページにあるのか言ってみろ。
0484デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 16:42:38
個人情報じゃないけど何かあったみたい。
0485デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 17:49:05
>>482
すみません、

Prelude> map succ [1,2,3]
[2,3,4]

を実行するとちゃんと実行できるんですけど、

Prelude> map succ [[],[],[]]

<interactive>:1:4:
No instance for (Enum [a])
arising from use of `succ' at <interactive>:1:4-7
Probable fix: add an instance declaration for (Enum [a])
In the first argument of `map', namely `succ'
In the definition of `it': it = map succ [[], [], []]

を実行するとあまりうれしくない結果が出てきます。
どうしてですか?[]は何型なのでしょう・・・
0486デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 17:51:37
[1,2,3]の最後に入っている(という主張の)[]はInt型ですか?
0487デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 17:55:36
>>431
> square n が n * n と等値。
ええ?!じゃあ、たとえば、

test :: Int -> Int
x * x = test x

ってコンパイル通るんですか?!
0488デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 19:57:43
>>485
>どうしてですか?[]は何型なのでしょう・・・

結局の所、map succ [[], [], []] = [succ [], succ [], succ []]だから、
そのエラーはsucc []を実行しようとして失敗したってこと。
なんで失敗するかと言えば、succの引数はEnumクラスのインスタンスじゃないとダメなのに
[] は [a]型でEnumクラスのインスタンスではないから。

HugsとかGHCiでは関数とか値の型は :t 〜 って入力すればわかる。
例えば map succ の型を知りたい時は、
Prelude> :t map succ
map succ :: Enum a => [a] -> [a]
0489デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:06:26
>>488

mapsucc :: [Int] -> [Int]
mapsucc lst = map succ lst

試しに、上のようなコードを書いてみました。

mapsucc [1,2,3]

を実行すると、

[2,3,4]

のように表示されました。
ここまでは良いのですが、

mapsucc [[],[],[]]

を実行すると、

<interactive>:1:9:
Couldn't match `Int' against `[a]'
Expected type: Int
Inferred type: [a]
In the list element: []
In the first argument of `mapsucc', namely `[[], [], []]'

と表示されました。
おかしいですよね、これって。
0490デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:08:47
[a]って何ですか?空リストは空じゃなかったんですか?!!!!
0491デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:11:37
mapsucc :: [Int] -> [Int] なんだから mapsucc [[], [], []] の [[], [], []]は[Int]型だと思って評価しようとするんだけど、
[[], [], []] :: [Int] であるためには [] :: Int でないといけない。
だけど[]は[a]であってIntではない。よって型の不一致(Couldn't match `Int' against `[a]')
0492デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:22:32
>>491
空の型は総称的定義されているべきだと思うんですけど。
上のコードでは
mapsucc :: [Int] -> [Int]
のように明示的に書いたので、Int型にインスタンシエイトされるべきですよね?
0493デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:35:27
>>492
> 明示的に書いたので、Int型にインスタンシエイトされるべきですよね?
その理屈でいくと、[] + 1 :: Intとか1 + [] :: Int って書いたら
なんか適当なInt型の値が得られなきゃいけないって事?
0494デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:40:39
>>493
1+[]なんて定義できないよね。そう思うよね?
だから、空は抽象的なものであって、Haskellの仕様では、空リストと空は別ものなのです。
0495デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 20:58:04
そもそも >>469 に"Haskellでは空リストがリストの終わりを表す"と言ったヤツが勘違いしていると思う。

おそらく
[1,2,3] = 1 : [2, 3] = 1 : ( 2 : [3] ) = 1 : ( 2 : ( 3 : [] ) )
と分解できるから[]が終端なんだと言ったんだろうけど、
これは単に空リスト[]の先頭に3, 2, 1を順に追加していったものがリスト[1,2,3]だってこと。
もしくは、(有限)リストから先頭を取り除く操作をしていった場合、空リスト[]に行き着いた時点でそれ以上先頭を取り除くことが出来なくなるってこと。
0496デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 21:22:15
一応終端記号的なものとして空リスト[]があるからリストの終わりを表すというのは間違いでもないか。

ただ、リストの要素として[]がリスト[1,2,3]の終わりに入っていると考えるのは間違い。
0497デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 21:31:43
ふと思ったんだけど、量子コンピュータができれば、リストだけじゃなくて、本当の集合を扱えるようになるのかな・・・
0498デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 22:44:01
非決定性TMも実現できるんじゃね?
0499デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 22:55:26
>>497
本当の集合って何?
05004692007/01/10(水) 22:57:09
皆さん、自分が変な質問したばっかりに申し訳ないです。
>>495
すいません。「Haskellでは空リストがリストの終わりを表す」とは書いてないです。
やさしいHaskellのp36に
「空リストは特別な値で、リストの末尾に現れます」とあります。
で、自分が「C言語の文字列でいうところのヌル文字みたいなものだ」と
勝手に解釈したんです。
で、
「map関数で何かのリストに適当な関数を適用するとき、
リストの終端を判定するとき空リストがあれば、
再帰を打ち切る」んだなと思ったんです。
もし曲解している点があれば、指摘してください。
0501デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 23:14:43
>>500
Haskellのリストは単方向リスト。
Cの文字列みたいに何らかのターミネータを持つ配列じゃない。

struct LIST{void*value;struct LIST*next;};
Cで言うと(struct LIST*)NULLが空リスト。
要するにHaskellはnextの値が空リストかどうかで終端を判断している。
君はvalueが特殊な値('\0')のときに終端になるのだと勘違いしている。

と、説明書いてみたけど、うーん自分でもこれじゃあ分かりくいな。どうかけばいいだろう。
0502デフォルトの名無しさん2007/01/10(水) 23:34:08
Cで書くなら

enum Tag { NIL, CONS };
struct Nil { Tag t; };
struct Cons { Tag t; void *head; union List *tail; };
union List { struct Nil nil; struct Cons cons; };

という感じでないか
0503デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 03:18:20
Haskellのリストはモナドなので、Cで説明するのは骨が折れると思うから、モナドで説明した方が良いと思う。
0504デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 06:47:50
リストというのは、
Cons → 1

Cons → 2

Nil
というような構造になっていて、Haskellコードではこれを 1:(2:[])
と表現しています。 [] はこの場合の Nil のことを表す記号です。
いちいち 1:(2:(3:(4:[]))) と書くのは面倒なので
[1,2,3,4] と書いてもよくて、これは 1:(2:(3:(4:[]))) と解釈されます。
さて、map f という関数は、関数 f をこの Cons の右側につながった値に
それぞれ適用する関数です。
したがって、上の 1:(2:[]) に map f を適用した結果は
Cons → f 1

Cons → f 2

Nil
となります。
map f を [] に適用するとどうなるかというと、 [] は
 Nil
という構造なのでfを適用する値が一個もなく、したがって結果は
 Nil
のままです。よって map f [] の結果は [] となります。
0505デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 21:57:46
ふつうのHaskellと入門Haskell読み終わったくらいなんだけど、
SICPって読んだほうがいい?
0506デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 22:08:52
>>505
目的による。
何がしたいの?
0507デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 22:36:40
>506
最近寝付きが悪いので…
0508デフォルトの名無しさん2007/01/11(木) 22:39:11
>>507
読むことを激しく勧める
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