>>570
なんとなくじゃなくてテキスト読めよw
学生なら教科書ぐらい持ってるだろ。

っていうか、キャリーは文字通り桁上がりだよ。
機械語の世界では便宜上桁借りもキャリーに含める場合があることには注意がいるけど。

数学苦手なら10進数の世界に置き換えて考えればいいんだよ。
算数できない子がお金の勘定に置き換えて理解するように。

10の位までの計算しかできないアホの子(=CPU)がいるとする。
この場合1 + 99や1 - 2がキャリー(やボロー)になるわけだ。

ところで、5 + 99 = 4だから、このアホの子の世界では99を足すことは1を引くことに
等しいとみなせる。(5 + 99 = 5 - 1)
同様に98は-2とみなせ、97は-3とみなせ、96は-4とみなせ……

これが補数による負の数の表現方法の考え方の基本だよ。

二進数の世界だって一緒だ。
8ビットの世界なら0x01に0xFF足したら0x00になるから、0xFFは-1と等価とみなせる、というわけだ。

もちろん上の例えを「0xFFに0x01を足すと0x00になる」と変形すると0x01を-255ともみなせるわけだが
それだと話が複雑になるので普通は0x80を堺に、それ未満の数を正とみなし以上の数を負とみなすようにする。
こうすると最上位ビットが符号を表すことになっていろいろ都合がいい。

このように補数による負の数の表現方法を決めたときに、>>563みたいに
演算結果の符合が正しくなくなった場合がオーバーフローだよ。
具体的には0x50(= 80) + 0x50 = 0xA0(= -76)みたいな場合だな。
プラスとプラスを足したのに答えがマイナスになってるのはおかしいでしょ。