>>970
おれは研究者志望ではあるが、
ソフトウェアの研究者になる方針ではない。
ソフトウェアの設計やその他もろもろについては、
欧米の誰かが研究したものをまとめたサーベイ論文のようなもの
(Code Completeはその類だろう)
を読んで理解して、自分なりの設計指針を固めていけばいいと思っている。
自分の設計指針が正しいのをみんなに知らしめるには、
どの分野もそうだろうが、理論的アプローチと実験的アプローチがある。
おれは、後者を選びたいし、ソフトウェアにおいては圧倒的に後者が正しいと思っている。
数学など、理論ガチガチの世界でも、ソフトウェアを使った証明が少しずつ導入されているようで、
そういう意味では、これからの世界では理論ベースから実験ベース、
ハードウェアからソフトウェアにシフトしていくのだろう。FPGAのような感じで。

結合度に関しては、
TDDと可読性の視点から指摘している。
理論的な結合度の理論などどうでもいい。
TDDを実践するには結合度の低いコードの方がやりやすい
(リファクタリングもしやすいし、コードも書きやすい)し、
可読性という点を考えた場合も、
結合度の高いコードは何がなんだか分からない。
爆発的によく分からなさが増大していく傾向がある。
結合度という概念を知ってそうしているならまだ許せるが、
無関心にそういうクズコードを書いて他人に読むことを強制する人間は到底許されない。
法律で裁かれるべきだとすら思っている。
このように、おれはソフトウェアに対してこだわりがあるが、
日本のソフトウェア業界にはおれレベルのこだわりを持った人間がいないということは納得している。
日本人は思考停止が好きだからな。なんでもおざなりにやっつけて、最後には愛想笑いだ。はははwはははw
は!?
よって、おれはプログラマにはなる気がないから、研究者になるしかない。