>>325
まあ、今後、議論すれば良いとして、現時点でのコミュニティ的問題点は、
だいたい以下の通り。資金的支援、信用、寛容さが、それぞれ不足するこ
とによる悪循環に陥っている。

1.Matzとモルモン教の関係性問題
MatzがRubyの方針を意見表明する場と同じ場所で、カルト宗教であるモルモン教
の宣伝が行われている。これにより、外部から見た場合RubyやRubyコミュニティ
と、モルモン教のつながりが強く意識され、たとえば、「カルトへの支援」と言
う批判をされるのをおそれた、企業からの支援が受けにくくなっている可能性が
ある。
この問題は、2ちゃんねるに始まり、MLでも指摘されたが全く議論されることな
く終わっている。
2.リリース作業専用要員の確保問題
Matzによると「仕事で作業する要員が必要な段階かもしれない」とのことだが、
現段階では企業からの有効な支援も無く、資金的な目処は立っていない。また、
コミュニティによるボランティアを飛び越え、いきなり専用要員が必要なのか
疑問が残る。たとえば、リリースマニュアルの整備など、手順やノウハウの文
書化を進めれば、解決する部分が多いと思われる。
3.ドキュメントの整備問題
以前から指摘されている通り、Rubyには標準的なドキュメントシステムが無く、
またノウハウなどの文書化が遅れている。プログラマーの3大美徳である「無精」
の持ち主により「ドキュメントシステムを作るのが先」との主張がなされるが、
単に希望を述べているだけで、結局、鶏が先か卵が先かでストップしている。
また、有志によってドキュメント整備計画が何度か立ち上がるものの、そのどれ
もが頓挫しており、Matzの「コミュニティ不信」の一因になっていると思われる。