>>397
個々のデータを、「生成・消滅するオブジェクト」と見る代わりに、
「単なる無個性な値」とみなす。
例えば、住所録を扱うことを考えると、手続き型言語では
「空の住所録オブジェクトを生成し、そこにfoo氏の情報を追加し、bar氏の情報を追加し、…」
と操作するのに対し、関数型言語では、
「「空の住所録にfoo氏の情報を追加したもの」にbar氏の情報を追加したものを、…」
というイメージで操作する。
この方法では、「空の住所録」と「foo氏の情報を含む住所録」と
「foo氏及びbar氏の情報を含む住所録」は全て異なる「値」で、互いに無関係。