まとめて言うと:

スクリプト言語は総じて、様々なインターフェースを持つ既存プログラムを利用して、
短期間・低コストでシステム(あるいはそのプロトタイプ)をでっち上げるには向いている。
そして再利用性に乏しい古い既存プログラムの再利用性向上に資する面もある。

ただ、既存のプログラムが存在しない場合や、
大量のデータ、高速な処理そのものの記述が必要な場合には向いていない。
そのため一旦はスクリプト言語で書いても
システムの規模やスピードに関する要件を満たすため
後から独立したプログラムを作って置き換える必要が発生することもまた多い。
まずはスクリプト言語で手早くプロトタイプを書いて後で
必要に応じて置き換えることそのものは自然な流れでそれ自身は問題はないが、
そういう書き換えが必要になる場合に
スクリプト言語以外の技術的選択肢がないと、開発者としての有用性を損ねる。