>>397,399
正確に説明してみよう。

まず「メンバ関数」は「関数」と違い、呼び出すためにクラスのインスタンスが必要。
これは this ポインタと呼ばれる隠れた引数としてメンバ関数に渡される。
この違いにより、「メンバ関数へのポインタ」は「関数ポインタ」とは型が違う。

そして pthread_create() へ渡すのは「関数へのポインタ」だ。

非メンバ関数およびstaticメンバ関数は、Cと同じく関数名を書いただけで
「関数」から「関数へのポインタ」に自動的に変換されるので、
>397のような書き方で通る。
ただしキャストは不要、っていうかキャストすんな。

非staticメンバ関数は関数名を書いただけでは式として不正。
&T::MF と書くことで「メンバ関数へのポインタ」の値とすることができる。
ただしこれは pthread_create() が受け取る「関数へのポインタ」ではないので、渡せない。
また、VC系だと T::MF で同じ値が得られるが、これは標準ではない。

さぁこれで全部情報は揃ったはずだ。