【GoF】デザインパターン 4
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2005/05/21(土) 17:34:50問題と解決策の多重度の話なのか?
どれくらいの粒度の問題を期待しているのか判らんが、、、
問題の粒度がGoF本の「動機」レベルであれば解決策は自ずと1つに絞れるはず(GoF本の解決策で、ある程度のバリエーションが残されているものは、それを1つとして数えると考えるという条件で)。
これはGoF本を鵜呑みにしているわけではなく、デザパタの定義自体が「その問題において過去に何度も採用されている優れた設計」となっており、実際にオブジェクト指向のメリットを最大限に活かした設計になっていることが客観的に見て取れるから。
それよりも大きな粒度の問題を考えているのであれば、デザパタによる解決策が複数になることもあり得る。
ちなみに、問題の粒度とは関係なく、デザパタによる解決策が存在しないこともあり得る。
なぜならデザパタの定義が上記のようなものである(何度も採用されている=優れていることが客観的に評価できる)以上、考えられ得るすべての問題領域に対する解決策をデザパタとして用意することは到底不可能なため。
それがデザパタの限界。
しかしだからといってデザパタが役に立たないわけではない。
結城氏は、GoF本の判りにくさが「実際に動作するコードがないため」と解釈してしまったようだが、それは大きな間違い。
その時点で日本のデザパタ界は大きく後退したと思う。
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