【W杯予選】日本サッカー界、北への懲戒で「二重的態度」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/03/20050503000036.html
先月29日夜(以下韓国時間)、FIFAが懲戒を下す前まで日本サッカー界
とメディアは「北朝鮮バッシング」に余念がなかった。
産経など右翼メディアは今年3月30日に平壌で行われた北朝鮮−イラン戦
の途中に発生した観客の抗議を「暴徒」とまで描写し、日本の選手団と
サポーターが平壌で安全を保障できないという風に危機感を煽った。
FIFAにも直接・間接のチャンネルを通じ日本サッカー界の働き掛けが
1か月近く持続的に作用したという観測が支配的だ。
これに先立ち、コスタリカ、アルバニアで発生した観客の暴動騒ぎや
105人が警察に連行されたマリの暴動などと比べると、北朝鮮−イラン
戦だけが重罰に値するほど深刻な事案ではなかったというのが大勢だ。
にもかかわらずFIFAは前例のない重罰を下した。
大韓サッカー協会は他の事例を収集するなど、北朝鮮に対する
懲戒を緩和するための根拠となる資料を集めている。