量子コンピューティングを語る
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0029ほんたま
NGNGおみゃ〜らよ、量子で一番大事な数学って言ったら、複素数だよ。
おみゃ〜らよ、複素数について説明するとだな。実数と虚数が混じったものだよ。
複素数はa+biの形で表現される。
虚数というのは「imaginary number」の訳で、もっと正確に訳すると「想像数」と言ったほうが正しいものだ。
つまり虚数は人間の想像の中だけに存在する数だ。
だが、電気回路なんかでは電圧と電流の比例係数を複素数を使って表現するから、想像上の数ではあるが、それによる計算で回路を設計したりちゃんと機械が動いたりする、自分じ現実を計算できるものでもあるわけだ。
そもそも虚数は、2次方程式を解の公式を使って解いたら、√の中の数がマイナスになったことから生まれたものだ。
またそのようになった2次方程式の解はどうしてもa±b√の形になるので、a+biという複素数が出てきたわけだ。
さてここまで読んだおみゃ〜らは、量子的な重ねあわせの状態を表現するのに、どうして複素数が必要か、わかったのではないかな?
そう実数と虚数が混じったものが、複素数だからだ。
だから一見データが0のように見えても、その影には想像上の数である1が隠されているわけだ。
想像上の数であっても、現実の計算に適用できることは、自分じわかるよな?
おみゃ〜らよ、複素数について簡単に説明したが、自分じわかるかな?
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