マルチタスク実現へJava言語改良
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0404/07/news018.html


Sun幹部によると、2005年に一般リリース予定の「J2SE 1.6」には、
Javaバーチャルマシン(JVM)のアプリケーション共有を強化する「分離」機能
が備わり、ローカライズコンピューティング処理実行のための分離が可能になるという。


 米Sun Microsystemsは、Javaバーチャルマシン(JVM)内部でのアプリケーションマル
チタスク実現に向けてJava言語の改良に取り組んでいる。カリフォルニア州サンノゼで
開催のClusterWorld Conference & Expoで4月6日、同社幹部が明らかにした。

またJ2SE 1.6では、Javaプログラム間の高速通信を可能にするSockets Direct Protocolの
サポートが計画されている。カウンディンヤ氏によると、J2SEに施された改良は、その後間
もなくJ2EEにも組み込まれる予定。

 1月にβ版がリリースされたJ2SE 1.5は、6月のJavaONEカンファレンスで正式リリース
の運びとなる見通し。J2SE 1.5では、Javaプログラミングの簡易化に焦点を当てている。