>>910
テストファーストというとそういう誤解があるので、最近はテスト駆動開発(TDD)と言ってるよ。

TDDでは、完全なテストケースを書いてから完全な実装コードを書くわけではなくて、
テストケースをちょっと書いてから実装コードをちょっと書く、というサイクルを繰り返す。
テストケースに存在しないメソッドを書くと当然コンパイルエラーが出て、
タスクビューに赤いバッテンが出る。ここで次にするのは、エラーを無視して
テストケースを実装するのではなく、エラーを消すために実装コードを書くこと。
Eclipseなら電球マークを押せば即時修正が働いて、勝手にメソッドを作ってくれる。
エラーが無くなったら引き続きテストケースを書き、テストケースの一部が書けたら
(全てではない!完全な1クラスでも、完全な1メソッドでもなく、もっと不完全でいい。)
テストを実行する。当然テストに失敗するので、テストが成功するように実行コードを直す。

この繰り返しで作業すれば、同時に出るエラータスクはせいぜい1,2個で済む。

この作業のイメージがつかめる例ということで、この辺でも見てみて。
ttp://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/xpd05/xpd05.html
テストケースと実装コードが平行して実装されているのが分かると思う。
ただ、ちょっと良くないと思うところがあって、
それはテストケースのメソッドtestSplitを一通り(10行強)書いた後で、
やっとこさエラーの修正を初めているところ。
それよりもエラーが出た瞬間に電球マークを押した方がいいと思うね。

これ以上の内容はKent Beckの「テスト駆動開発入門」を読むといいよ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894717115
翻訳の評判が悪いけど内容はいい。