>>606
問題ないよ。それが現代の将棋だから。

人間も「考えている」わけではなくて、時間の許す限り手を「探している」んだし。
手を探しながら局面を展開して「記憶されている局面」と照合を繰り返す。
その照合によって得られた自分なりの局面評価をもとに判断する。
上級者と初心者の違いは、記憶している局面数と、
それらの局面の評価基準と言えるんじゃないかな?

「奇襲」や「勝負手」というものが存在するのも、
人間心理としてタラレバ(相手が対応できないかもしれないこと)に期待しているわけだし。
一般に、コンピュータに対する定跡外しは、これに該当すると思うよ。
「定跡さえ外せば弱い」という認識で対戦しているだろうし、
逆に「定跡を外しても強い(きっちり対応される)」という認識になれば、
そいうことはなくなるんじゃないの?

少し前にも出ているけど、
将棋における総局面数を管理(再現、評価など)できれば、
それに越したことは無いだろうけど
コンピュータの記憶容量と時間の関係から敬遠されてきた手法であることも事実。
全てをそれに頼るのではなく、
いかにそれを有効活用するかが重要かもしれないね。