coalesced sum は合体直和.型の sum もたぶん,直和と訳すべきなんじゃないかな.
手元の本(『プログラム意味論』)だと,合体直和というのは半順序集合の話で,2つの半順序集合があるときに,両者から最小元を抜いた集合の直和と最小元の直和で定義されるもの?かな.

もっとも,ガリク氏の説明では単純に,
type typ1 = Int of int | Char of char;;
type typ2 = String of string | Float of float;;
とかあるときに,
type typ3 = Int of int | Char of char | String of string | Float of float;;
と扱うのを合体直和と呼んでるっぽい気がする.
普通の直和では,
type typ4 = Typ1 of typ1 | Typ2 of typ2
とするか,もしくは論文のように Int1 と Int3 で使いわけなきゃいけないけれど,合体直和の方がいろいろと便利でしょう,ということでしょう.