>> C実践プログラミング

(「C実践プログラミング」の旧版)
「現実的なCプログラミング」について

取り扱っている内容:
 C言語での小規模プログラム開発

掲載されているコード量:
 比較的豊富。コードの断片だけではなくモジュール単位で掲載されている。

どのように進行しているか:
 ほぼ章毎に課題があり各章で手順や考え方を示しながら課題を解決していく。

良いところ:
 C言語で行うプログラミング活動について広く浅く取り扱っている。
 例えば「良くある間違い」「デバッグの方法」「大きいプログラムを書くためには何を検討しておくべきか」「プログラムの改版に備えて」等にも簡単に触れられている。
 ある程度は問題を解決するまでの思考の過程が残されているので「何故その方法を筆者が選択したのか」についても考えやすい。

悪いところ:
 「C言語でプログラミングをする」ことについての本であって「C言語がどういうモノか」についての本ではないので、C言語の機能についてはそれほど深く踏み込んでいない。

こんな人には推薦できる:
 C言語については初級者程度の知識があり今から実際にプログラミングをしてみようと思っている。

こんな人には推薦できない:
 まだC言語についての知識がなく、この本でC言語について学ぼうとしている。