インターフェースは抽象的なメソッドの定義である。
インプリメンツは具体的な実装プログラム記述である。

例えば文字出力を考える。文字出力は抽象概念である。
しかし、画面に文字出力をするオブジェクトと
通信で他のコンピュータにデータを送るオブジェクトでは、
まったく実装方法が異なる。
しかし同一の文字出力インターフェースを定義することにより、
アプリケーションは、送り先が画面なのか通信線なのかという
具体的な区別をすることなく、単に文字を送ればよい。
文字出力インターフェースを持ったオブジェクトは
すべて同一に操作が出来る。

このように、アプリケーションが送り先のオブジェクトが
何であるかを知らなくても、同じ操作が出来る利点が生まれる。
実際には送る側はアプリケーションである必要さえなく、
オブジェクトでもなんでもかまわない。便利である。