トラブルが起こったのは、「飛行計画情報処理システム」(FDP)と
呼ばれる装置。補完し合いながら使っている2系統のコンピューターが
同時にダウンした。同管制部のFDPは全空港の出発情報を一元的に集
約して処理するため、これがダウンすると全国4つの管制部に送られる
運航情報はすべてストップする。

 このため、東京航空交通管制部では、午前7時10分に全空港の出発機
に対し地上待機をかけ、その後、管制官が手作業で運航を再開した。午前
8時前にはシステムは復旧したが、通常より出発間隔を長くしたため、ダイヤは混乱した。
 国土交通省によると、同管制部では同日未明にFDPのプログラムを
一部変更していたという。同省では、このプログラム変更がシステムダ
ウンにつながったとしている。(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030301-00000206-yom-soci