>>772
うーん、変な話なんですけど、長い手数を読めるようになればなるほど、
評価関数は変にひねっていない方がいいんじゃないかとも言われています。

倍くらい「正しい」評価関数っていうのも難しいですが、
ただ、今の評価関数で一番実装が不十分なのって、「速度計算」だと思うんですよね。
「速度計算」を評価にうまく加味できればいいんでしょうけど。

ところで、「人間のように長考すれば、読んだだけ物凄いいい手を返す」ために邪魔に
なっているのは、本当に評価関数なんでしょうか?

実は、今の「うさぴょん」に物凄い長考モードがあるのは、ある実験の名残です。
その実験こそ、長考すればするほど、本当に強くなるのか?

実際に実験してみると、メモリが足りないとか今のマシンだと熱暴走するとか、
いろんな知見が得られましたが(笑)、柿木将棋Vの最強レベルに統計的に
優位な差を付けて勝ち越すには、
・だいたい30倍くらい(笑)時間をかける
・読む幅を広げる
ことが必要であることが分かりました。

うさぴょんの場合には、邪魔になるのって、どちらかというと枝刈りのやり過ぎで、
評価関数はあまり関係ないのかも知れません。