ついでに、将棋において人間がプロに勝てない要因。
チェスにおいても同じことは言えるけど、チェスは可能な手が少ない分、力押しでなんとかなってる。
でも、将棋においては現状においてはそうはいってない。
計算能力が更に増したら、どうなるかはわからないけど。

●その1 盤面のパット見の判断
 手を深く読んでいって、読んだ先が「あー、先手悪いな」と思えばその手は避ける。
こういったことをするため、評価関数というものを作るのね。
これは、盤面をぱっと見て形勢判断するもの。
現在は、コマ得とか相手玉への相対位置等で判断してる。
でも、やっぱこれがプロと比べて全然ダメ。

●その2 読む手の取捨選択
プロは、無駄な手は深くよまない。
でも、将棋ソフトだと深く読んでしまう。
この辺の対策は色々考えられているけど、やっぱり無駄は多い。
ここが、プロだと数十手読めるのに、ソフトだと10手程度しか読めなかったりする理由。
終盤の詰むか詰まないかの判断は話は別ね。
終盤は、近い将来プロを超えるんじゃないかな。