[続き]
つまり、ページ例外の秒間発生回数は、秒間ページアクセス頻度以下になる
ということで、メモリアクセスの局在性があれば、それより少なくなるとい
うことになります。

今考えているのは、「物理メモリが不足した時にページアウトするページを
選ぶ方法」です。256MBの物理メモリを積んでいて不足する状況を考えると、
行列計算などでは、ほぼ物理メモリ全域をアクセスすると考えられるので、
256MB / 4KB = 64K枚のページにアクセスする可能性が高く、ページ例外
発生頻度は、秒間、最悪で65536回になると思います。

逆に、テキストエディタなどでは、メモリアクセスの局在性が強いので、秒間
数枚程度になると思います。

つまり、アプリケーションの種類によって例外発生頻度の変動が大きくなると
思います。