はっきり分けて考えるべきことは、教育と啓蒙(ナビゲート)の
相違だな。

教育の場合、極端な話、コンピュータがこの世から無
くなっても残り得る技術を教える。その場合、かつてと同じように
極度に抽象的で形式のみを重視する数学(算数/算術)と
意味を限り無く薄めた一般的表現技術もしくは対人通新技術のみ
が残るだろうね。(現状の教育カリキュラムではこの技術は
極めて貧弱)
プログラミング言語は後者を著しく洗練した形にしたという
功績だけが残るのではないかと。BASIC言語に相当する単純な
命令の集積でプログラムを構成する方法は当然残る。むしろ
BASICに入ってBASICに終わるという通過儀礼的な存在になるの
ではないかと想像される。

啓蒙の立場では、BASIC言語は今は出発点として教えるのには
ふさわしくないと思っている。昔と違ってコンピュータの使い方
が需要で、その使い方も多種多様であるから。どの道にもつなが
っている中心地じゃないってこと。