>>215
構造化の話からいきなり飛んでどうする。

構造化は1967年ごろから言われている。
ダイクストラ氏が1968年ごろに発表した論文でgoto文が糾弾されているわけだが、
それ自身が構造化の本質ではない。

処理の流れをいかに把握しやすくするか?というのがポイント。
諸悪の根源のように言われるgotoは次にどこに制御が映るのかがすぐには把握できないから駄目。
例えば、for文は終端まで処理がすすんだら、再度、始端に戻って処理が繰り返されるわけだが、
どこからどこまでが一まとまりの処理なのか、また、ある処理の次にはどれが処理されるかが明確になっている。
なので、for文は構造化されていると言える。
if、switch、whileなんかも同様。
さらに突き詰めていけば、関数化することで処理を局所化し、
さらに全体を把握しやすくなる。関数化にはしょりの一極集中、再利用性など
他にも重要なメリットがある。

だから、構造化はgotoを使わないことでも、for,if等を使うことでも、関数化することでもない。
それらの手段を講じ、処理を流れに確固たるルールを敷くことで、
処理全体を把握しやすくすることこそが構造化だ。