削除整理板にこのスレの削除依頼が出てるのを見て読んでみたのですが熱いスレですね。
削除依頼した人はいったい何を考えているんでしょうか。

良レスがたくさんありましたが、特に下記のレスが良かったです。
>>153-154 アスペクト指向のまとめ
>>316 実装からみたアスペクト指向
>>335 概念から見たアスペクト指向

私からもアスペクト指向に関する論点をいくつか追加させてください。

「AspectJは差分プログラミングにも使えます」
MixJuiceはメソッド単位の置き換えにより差分プログラミングを行い、
AspectJはjoin pointへのコード追加により横断的な関心を実現するとされています。
この思い込みがあるのでAspectJの用途としてロギングや認証など
複数のメソッドに追加され元の処理にさらに処理を追加する例しかでてこないのでしょう。
しかしAspectJは特定のメソッドの先頭に追加するコードの最後でreturnすることで
メソッドの元の処理を新しいコードによる処理に置き換える差分プログラミングに使えます。
AspectJはEclipse Technology Projectに採用されている勝ち組だし勉強するならAspectJですね。

「差分プログラミングはソフトウェア開発を複数のチームやツールが独立して行える画期的な手法です」
元のコードと差分コードを同じ人が書いているなら元のソースをリファクタリングすることで対応できます。
しかし別チームが作っているクラスライブラリの中の親クラスを固有の事情に合わせて修正したい場合、
元のソースをいじると元のクラスライブラリがバージョンアップするたびに修正作業を繰り返す羽目になります。
差分プログラミングなら新しいクラスライブラリと差分コードを再コンパイルするだけですみます。
差分プログラミングはアスペクト指向の活用方法の中で最も汎用的で将来性があると思います。