そろそろ終りにする。付き合った諸君らに感謝する。

8ビットのデータを圧縮した場合、
そのデータには、識別子を付ける。

1ビットで表現した0が、00000000
1ビットで表現した1が、00000001
2ビットで表現した01が、00000010
2ビットで表現した10が、00000011

といった具合。
で、一番最後では、

8ビットで表現した11111111が、11111111

となり、識別子が8ビットになってからは、データサイズは減少しない。
平均圧縮効率は、50%になる。

が、言うまでもないがこの圧縮方法(っていうのだろうか)は、
あらかじめ全データパターンの記憶領域を必要とするので、
全然現実的ではなく、バカバカしい。
そして、そんなに多くの記憶領域の確保が可能ならば、
圧縮という技術すら必要なくなり、発想としてでないだろう。

すなわち、これ、「物の追求の空しさ」である。
物を追求しても、結果なる製品に真の価値(マジレスのような価値)は伴わないのである。
ただし、時と場合により、製品は価値を持つ。