>>858
OKそういうものに関して言えば、XPは無力だよ(苦笑)。

ただ、良いソフトウェアをつくるためには、
超ハードユーザの助けが必要だというのが、これまでの知見なのだ。
その人選に問題がある場合は、どの道ソフトウェア開発はうまくいかない。
「万人の意見を聞くのではなく、たった一人の要望を限りなくかなえていく。」
このことが逆説的に万人のためのソフトウェアの作成方法なのだってね。
XPはそういう思想に基づいている。

で、突き放すだけではあれだから、別の方法についても提示しておくよ。
ハーバードプレスの「隠れた人材価値」という本がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798102245/ref=sr_aps_d_1_1/250-2897484-1399424
リンクうまく行くといいんだけど。

この中で紹介されているのが、SASインスティチュートの例だ。
SASのスタイルはXPではないが、XPと思想が同じものになっている。
人に優しく、ユーザに優しく。サステナブルに開発を継続していく。

ユーザ会などを通じて、どのような機能が必要か常に聞き続ける姿勢を
つらぬいているよ。

あとはオープンソースなら、バグトラッキングシステムを使いながら
Voteを使って優先順位を決めたりしているね。

何でもかんでもXPでってのは無理さ。でも、やり方はあるし、
それとXPを組み合わせるのもそう難しくはない。

がんばっていこうじゃないか。