▽高品位を維持したまま自由な伸張
 VFZフォーマツトは独自に開発された保存形式で、ベクトル成分の推定型補完により、
 原画サイズの5%から1200%までの任意の倍率において原画の品質を損なうことなく伸張が可能(ロスレスアーカイブ・マルチユースファイルフォーマット)。
▽VFZファイルと汎用ビットマップフォーマット
 VFZファイルはRGBそれぞれの輝度変化の情報をベクトル成分で保持しているため、
 拡大しても画質劣化がない。それに対して一般的な画像ファイル形式は、
点としての情報を拡大していくため、モザイク状に画像が荒く、画質が劣化していく。
▽品質を損なわず、ワンソース・マルチュースに最適な状態で保存
 VFZフォーマツトに変換・圧縮することで高品位・伸張可能なデータになる。
 ワンソース・マルチュースに最も適した画像保存フォーマツトと言える。
▽RGB/CMYKをはじめとしたマルチチャンネル対応
 チャンネル独立型の圧縮・解凍・伸張処理により、グレースケール・RGB・CMYK等各種カラーモードの処理を単一モジュール内で処理する。
 各チャンネルの輝度情報は現状の8bit保存のほかに、12bit/16bitでの保存にも対応させることができる。
▽VFZフォーマット:階層型データ構造イメージ
 ひとつのファイル内に6階層の品質の異なるレベルで画像を保存。どのレイヤーからどの領域をというような自由な画像の出力を可能にしている。
▽ユーザーニ―ズに合わせて最適な状態の高品位画像をストリーム出力
 VFZフォーマツトは独自の階層型データ構造をフルに活用している。
 まずユーザーがファイルを見ようとした際にはProofLevel(画像確認用)から
 画像の全体像を小さなファイルサイズでスピーディーに提供する。
 さらにユーザーが全体像からある部分のみをピックアップしようとした際には
 ピックアップされたその領域部分のユーザーが希望する品質レイヤーのみを配信する。
 これによりデータのトラフィックに負担をかけずにどんな大きなサイズの画像ファイルであってもスピーディーに取り扱うことが可能になる。