WebDAVとWiki、仕組みだけ見ると似ていそうだけど、
物の考え方は全然違うと思う。

WebDAVは、ファイル共有のための機構だ。
まず外部でなんらかのコンセプトを作った上で、
そのコンセプトに基づいて、分担して作ったものを持ち寄って、
それを統一的に管理するためのもの。

Wikiは、思考共有のためのツールだ。
持ち寄るのではなく、Wikiの上で思考が、議論が、発想が行われてこそ意味がある。
人間の思考形態に似たネットワーク的モデル(WikiName)があって、
実際に思考をサポートしてくれる。

そもそも両者のめざしてるものが違うのに、
提供している機能は似通っている。
でもだからこそ、相性はかなり悪いんじゃないか。