ちょっと、表現がまずかったようだ。
  共産主義/資本主義
問題はそんな所にあるのではなかった。

現行の資本主義 ・・・ 資本を所有している人の下に限りなく金が集まるシステム。
現行の共産主義 ・・・ 努力の有無にかかわらず、全ての人間に同じ金が分け与えられるシステム。

つまり、どっちもダメ。という事。
しかし、世界中をRMSする。つまり、全ての金の分配を寄付金によって行う。
このシステムは結構イケルと思う。
つまり、今の資本主義の枠組みの中でRMSを見るから、あいつは基地外だの ・・・ という議論になる。
全世界がRMSになれば ・・・ 努力し、世の中に貢献した人に寄付金が集まる ・・・ 悪くないのでは?
そして、全世界レベルの寄付金システム ・・・ これはコンピュータネットワーク化で可能だと思う。

ただ、こう書くだけだとイメージしにくいと思うので、キーポイントをいくつか列挙する。

まず、基本的に全国民に分配される基礎分配金が存在する。これは、国というシステムが国民1人1人に寄付した金と考えれば良いだろう。
この部分が存在する為、これを共産主義的部分である。

次に、全国民に強制寄付枠が存在する。これは、自分と親類縁者以外の他人に対して寄付する事が義務づけられた枠である。
誰か、貢献していると思える人物に、これを寄付しなくてはならない。企業のような団体に寄付しても良い。企業の特定の部門に寄付しても良い。
もちろん、特定の個人に寄付しても良い。これは資本主義的部分である。

そして、寄付金没収枠がある。特定の個人に寄付金が集まりすぎるのを防止する。
気に入らない個人、気に入らない集団から、そこに集まった寄付金を没収し、他への寄付金へ付け替えできるようにする。
カルトや破壊的集団・人物に寄付金が集まる事を防止できる。また、世の中を欺き、ウソ偽りで寄付金を集めた人物から、
その寄付金を取り戻す事ができる。

これら、基礎分配、寄付金枠、没収枠の割合をどうするかがポイントであるが、
この割合の最適なポイントが見つかれば、すばらしい世界が実現すると思う。

GPLの理想郷とはそんな世界ではないだろうか ・・・