>>269
>でも全員が完全に同期して演奏してます。

同期してるといっても、それはズレがそれ以上「変化」しないという程度の意味でしょうね。
どんぴしゃ合うことは滅多に無いですね。むしろその珍しい(合っている)状況になると
プレイヤは気分がよく(Player's High)なるわけですが、それはその状態がそれだけ珍しいことの裏返し。
わざわざ悪い環境を参考にしてもしょーがないでしょう。

それに、遠くのプレイヤの音がずれてるのはしかたないけど、
自分の手元で鳴る楽器がそもそもズレているのを許せるプレイヤは、いないでしょう。
たとえば「常に一定」100msだけ遅れて鳴るピアノとかを、まともに弾けると思いますか?
もし弾けたとしても、わざわざそれを好む人が居ると思いますか?
最初からずれてるものを基準にする阿呆はいません。まずドンピシャありき。ずれを語るのはそれから。

あなたが言ってるのは、クラシックとかジャズとか、
リズム(の正確さ)に大雑把なものしか要求されない方面、なのでしょう。
ひかえめに言っても、それはジャンルしだいの問題です。

>例えばプロの演奏家はステージのはじとはじで相当な時間差があるのに

ロックやポップス(乱暴な区分けかな)では、
プレイヤの「そば」にモニタースピーカーを置くことは、普通に行なわれていますが、なにか?
あるいは、ドラムみたいにシビアな正確さを要求されるパートでは、
ヘッドホンやイヤホンすら使われていますが、なにか?

アコースティック楽器で、シビアなタイミングを要求されるジャンルって、
あんまり無いんですよね。それは偶然ではないはずです。