>>55
> でも、STL使ってると、うまくスキップしてくれないんだけど…
デバッグウィンドウに表示される数値とスキップ回数の対応がおかしい、という話ですか?

デバッグウィンドウに表示される回数は DBGHEAP.C で定義されている静的変数 _lRequestCurr
で管理されていますが、これは nh_malloc_dbg() だけではなく realloc_help() の中でもインクリメ
ントされます。したがって、こちらが呼ばれた場合にはスキップ回数と対応が取れなくなります。

場所を特定したいだけなら _CRTDBG_MAP_ALLOC を定義して <crtdbg.h> を読み込み、メモリ管
理関数を、行番号やファイル名情報を保存するデバッグ用関数にマッピングするのが簡単です。
それだけではなく、確実にブレークポイントを設定したいなら、少し面倒ですが次の手順を踏みま
す。

1 まず nh_malloc_dbg にブレークポイントを設定してデバッガを起動する。
2 ブレークポイントで停止したらクイックウォッチ (Shift + F9) ウィンドウを開き、_lRequestCurr
 変数のアドレスを調べる。(&_lRequestCurr と入力する)
3 いったんデバッガを終了する。
4 Alt + F9 でブレークポイント設定ダイアログを開き、データタブを選択。
5 評価される式の欄に *(long *)0x10205138 == 25 と入力。ただし 0x10205138 は 2 で調べた
 変数 _lRequestCurr のアドレス、25 はデバッガウィンドウにリークとして検出された番号 + 1。

で如何?