もう1つ書いとくよ。

.NETがJava対抗と誤解される最大の原因は、COM+のプロトタイプを
MS JVMの実装を借りて作ってしまったことだ。
つまり、MS SDK for Java 3.0、あるいはVisual J++ 6.0のことだ。

クラスライブラリ名をよく見てみな。「Windows Fondation Classes for Java」だ。
(次世代の)Windowsの基盤となるクラスライブラリであること、
それのJava向けの(1つの)実装だということを物語っている。

SunのJava裁判に勝っても負けても、Java裁判そのものがなかったとしても、
MS JVMは用済みで消える運命にあったということだ。
その最大の証拠に、J++が出てすぐにHejlsbergがJ++部門を離れてしまっている。

Javaがどうなろうと、CLR=URT=UVMは出てきたということだ。
よく.NETはJava裁判に負けた腹いせに出したとかいう短絡的な意見が出ているが、
それは大間違いだ。