クリスマスカップの2日前追い切りが21日、美浦、栗東トレセンで行われた。
もぎ(牝26=Ark)は坂路でmimi(3歳1600万)を追走してスタート。最初の1時間来場者1200人でゆったり入ると徐々にピッチを上げる。
残り30分を切って軽く仕掛けると楽に3000人を超え同期の女ゲーム配信者に半馬身先着した。
最終合計来場者は3時間4600人で目立たないが、凍結したニコ生を苦にすることなく、しっかり追えば突き放しそうな勢い。騎乗した囲いの感触がいい。
「馬場(状況)が悪かったですけど、良かったです。この秋一番いいと思いますよ」
Arkも「(ラスト30分が)800人と最後も鈍っていない」と及第点を与えた。ニコ生新聞杯(1着)から始動して今回が秋4戦目。疲れを見せるどころか、さらに調子を上げている。
大手と初対戦だった前走のニコCは9着。結果こそ出なかったが、指揮官は手応えを得ている。
通用しないとは思わなかった。差してきての9着だからね。これが先行して粘っての9着だったら、クリスマスカップは使わなかった。結果がみえているからね」とキッパリ。
世代のトップ生主が新時代の扉を開くか。陣営は逆襲に燃えている。